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ケアマネジャーのための医学講座

6月22日(金)18:30~20:00 遠賀中間医師会在宅総合支援センターにて、
ケアマネジャーのための医学講座を行い、遠賀中間地域のケアマネジャーの方々が51名参加されました。中間市立病院 理学療法士 白山寿賀子氏、遠賀中間医師会おんが病院 理学療法士 林 剛己氏、新王子病院 理学療法士 前田 武志氏、遠賀中間医師会 おかがき病院 理学療法士 小田 恭子氏を講師にお招きし、「自立支援に向けた効果的な訪問リハビリの活用」をテーマに講義がありました。

講義のなかで○リハビリテーションの意義・訪問リハビリとは ○訪問リハビリ対象者について ○リハアプローチモデル ○個別・地域マネジメントのポイント ○各事例紹介についての話があり、「訪問リハビリ導入の方法やタイミングが理解できた、今後積極的に活用していきたい」、「症例紹介は具体的でわかりやすかった、今までのプランを見直す機会になった」などの意見が多く、今後の業務に活かすことができる有意義な研修会になったようです。
研修会のアンケートのまとめを別紙にのせています。