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ごあいさつ

会長のごあいさつ

tsuda

津田 文史朗 (つだ ふみしろう)

 

2025年の超高齢者社会に向けて、国の医療政策の二つの柱は、在宅での医療需要を計画する「地域医療構想策定」と、多職種が連携して地域で高齢者の健康を守る「地域包括ケアシステム」の構築です。このように医療の中心は、「入院から在宅」へと変革がなされています。このため、医師会では、在宅医療と介護ができる「在宅総合支援センター」と「地域総合支援センター」を新設しました。医師会の目標は、保健・医療・福祉の分野において、地域の方々が安心して健康を守れる体制、とくに安全で良質の医療が受けられる体制を築くことです。

(1)近くで医療が受けられて、治療が完結できる医療体制の構築
(2)健診・予防医療の充実
(3)救急医療・災害時医療の構築
そのほか、地域で主催される健康づくり活動の支援と参加などです。

 医師会は、明治39年創立されて100余年の歴史があり、北九州市を含めての地域医療に、長年携わってきました。現在は、中間市と遠賀四町(水巻・芦屋・岡垣・遠賀)に約90の医療機関と、約170人の医師会員がいて、およそ14万人の疾病予防や治療に取り組んでいます。

 医師会は、平成17年に県立遠賀病院より移譲を受けて、医師会病院として急性期治療の「おんが病院」と、慢性期治療の「おかがき病院」を設立しました。「おんが病院」内には、病児・病後児の保育施設(ぞうさんルーム)を開設しており、幅広く地域の子育て支援事業に協力しています。また、同病院では、「休日急病センタ-」を開設しており、夜間の「電話による問い合わせ」にも対応しています。
 医師会は、平成20年に看護学校を開校し、平成22年に助産学科を増設して「遠賀中央看護助産学校」と名称を改めました。また、平成6年に「訪問看護ステーション」を設立して、平成25年2月に「ケアプランセンター」を開設しました。平成27年おんが病院に新設された「在宅総合支援センター」は、在宅医療の相談窓口であり、訪問看護ステーション、健診センターがあります。また、平成28年おかがき病院に新設された「地域総合支援センター」には、通所デイサービス、認知症デイケア、ショートステイなどがあります。医師会では、病気の予防のため、行政と各医療機関の協力を得て、乳幼児健診・学童検診・特定健診・予防接種などを毎年実施しています。また、おんが病院の「健康診断・人間ドック」では、最新の医療機器を用いて、病気の早期発見・早期予防に努めています。

 医師会は、地域住民の方々が健康相談を気軽にできて、「安全で安心できる医療」が提供できるように努めて参りますので、ご支援の程を宜しくお願い申し上げます。

遠賀中間医師会

〒807-0052
福岡県遠賀郡水巻町下二西二丁目1-33

093-201-3461

ご相談・お問い合わせ
  • 訪問看護ステーションのごあんない

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