おんが病院 ケアプランセンター

ケアプラセンターについて

ご挨拶

ケアプランセンター(居宅介護支援事業所)では介護保険の要介護認定や各種申請、介護サービスを利用する際の窓口となる事業所です。ケアマネジャー1人が約30件を担当しサービス提供事業所等と連携し、ケアプラン(サービス計画)を作成しています。ご利用者様やご家族様が住み慣れた自分の家で、安心・安全に生活が出来るよう、また日々を楽しく過ごせるよう支援を続けています。
医療介護制度の改正により在宅医療が一層推進されるなか、ターミナルケア・リハビリ療養が必要な在宅医療サービスのニーズが高まっています。これらのニーズに対し、主におんが病院をはじめ近隣の病院からの退院後より迅速にサービスを提供し、在宅における医療と介護の環境整備を行う上で当ケアプランセンターの役割は一層高まると考えられます。
「地域包括ケアシステム」の推進により、今後はより一層ご利用者、医療機関、近隣住民、自治会、ボランティア等、医療、介護、住まい、予防、生活支援サービスが身近な地域で包括的に確保されるよう努めます。また、サービス事業者や行政機関と密に連携をとり、医師会会員の医療機関のお力添えの下、遠賀中間地区の地域医療介護推進の一躍を担えるよう、信頼される事業所を目指します。

管理者 / 介護支援専門員
 小西 裕子

ケアプランセンターとは

ケアマネジャー(介護支援専門員の資格者)が、介護に関する相談、要介護認定の申請代行を行います。
要介護認定後は、ご本人やご家族の意向を元に、介護を利用される方が可能な限り、ご自宅においてその方の能力に応じた日常生活を営むことができる様、ご本人に合った介護サービス計画を作成します。

おんが病院ケアプランセンターの想い

サービスの目的

ご利用者に対して、できる限り日常に近い場所で、その人がその人らしく生活するために提供するものです。

役割

どのような生活を望み、どのような人生にしたいのか、その為にはどのようなサービスが必要なのかを個々の生活身体状況や意向を聞きながらご利用者さま、ご家族さまと一緒に考えていきます。

お困り、お悩みの方へ

わたし達は利用者の心身の状況、置かれている環境等を把握したうえで、居宅介護サービス及びその他の必要な保健医療サービスが総合的かつ効率的に提供されるように配慮して、最適な居宅サービス計画をご提案いたします。

ご利用いただける方

要介護認定を受けている方(介護保険申請代行も行なっております。)
詳しくはご相談ください。

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